和歌山ろうさい病院 〒640-8505 和歌山県和歌山市木ノ本93番1
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内科

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Internal Medicine
内科
 当科では、感染症・肝疾患・腎疾患・消化器疾患・血液免疫疾患・膠原病・循環器疾患など幅広い疾病に対応し、内科系疾患全般に渡って診療していますが、糖尿病を含めた栄養代謝性疾患、内分泌疾患の患者さんが多いのが特徴的で、日本糖尿病学会専門医認定指導施設に認定されています。糖尿病の近年の増加は著しく、現在の日本人の生活状況を考えると今後更に増加する疾患です。糖尿病の3大合併症と言われる網膜症、腎症、神経障害もさることながら、この増加の一途をたどる糖尿病が高血圧、高脂血症、肥満などの生活習慣病と相まって心筋梗塞、脳梗塞、下肢の閉塞性動脈硬化症、大動脈瘤等の動脈硬化性疾患を起こす患者さんの増加が国家レベルで危惧されています。私達は微力ながら少しでもこれらの患者さん達への教育指導および治療にお役に立ちたいと願っています。
 そこで糖尿病については、個々の患者さんに対するキメの細かい医療に努めており、検査科・放射線科・栄養管理室・看護部の協力による即時検査・即時診断/評価・即時指導/治療が可能です。糖尿病外来は毎日行っており、月間700名余が訪れます。入院はコントロールを目的とした治療入院が主で年間120余名が内科へ入院されます。その他、各種外科手術、眼科・産婦人科・耳鼻科・皮膚科・泌尿器科手術、放射線科治療に際してのコントロールにも寄与しています。平成17年10月1日より「糖尿病センター」を開設し、チーム医療での包括的な糖尿病を中心とした生活習慣病対策を行っています。
 教育支援活動として、糖尿病教室を月8回開催し入院、外来の糖尿病患者さんの啓蒙にあたっているとともに、患者さんの会である友の会「たんぽぽの会」では200余名の会員が諸活動に参加しています(たんぽぽの会については別項:看護職・医療職部門の栄養管理室を参照)。
 さらに内分泌疾患(甲状腺疾患、脳下垂体・副腎疾患等)の患者さんも多く、脳外科、耳鼻科等の協力を得て手術例の経験も多いです。その他、感染症・肝疾患・腎疾患・消化器疾患・血液免疫疾患・膠原病・循環器疾患など幅広い疾病に対応しています。
 内科系のご病気でお困りでしたら、是非受診をお勧めいたします。

トピックスコーナー 「メタボリックシドロームについて」

ウエスト周囲径が 男性 ≧85cm、 女性 ≧90cm だったら・・・
下記の2項目が当てはまればメタボリックシンドロームです
1 高トリグリド血症 ≧150ml/dlかつ/または低HDLコレステロール血症 ≦40ml/dl
2 収縮期血圧 ≧130mmhg かつ/または拡張期血圧 85mmhg
3 空腹時血糖値  ≧110mg/dl
→相乗的に動脈硬化を一段と進行させる
メタボリックシンドロームに該当する方は、動脈硬化になりやすく、心筋梗塞に30倍なりやすいとの報告があり、放置すると大変なことになります。


 内臓脂肪面積の測定もCT検査で簡単に出来ますので、おっしゃってください。 糖尿病では網膜症・腎症・神経障害が代表的な3つの合併症として知られていますが、第4の合併症として重大かつ非常に身近な病態である「動脈硬化症」が近年特に注目されています。
 動脈硬化症に基づいた心筋梗塞、狭心症や脳梗塞は勿論、最近では下肢の閉塞性動脈硬化症によって数百メートルの歩行に耐えられないような下肢痛や足の冷え、しびれが生じる糖尿病患者さんも増加していきます。
 当院では足の動脈硬化度を検索する機器で、経時的に観察することで、これらの患者さんの早期発見、早期予防に努めております。

スタッフ紹介

山本 康久
内科部長
勤労者予防医療部長
糖尿病センター長

和歌山県立医科大学卒

専門:糖尿病、生活習慣病、内分泌疾患、総合内科、禁煙支援

日本糖尿病学会専門医・指導医
日本内科学会認定医
日本東洋医学会専門医
日本医師会認定産業医
和歌山県立医科大学医学部臨床教授

西野 雅之
第2内科部長、健診部部長

和歌山県立医科大学卒業

日本糖尿病学会専門医
日本内科学会認定医・専門医
日本消化器病学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医

那須 鉄史
内科医師

近畿大学医学部卒

専門:内科総合、糖尿病、消化器

中尾 隆太郎
内科医師

和歌山県立医科大学卒

専門:内科総合、糖尿病

増井 由毅
内科医師

三重大学医学部卒

診察日・担当医表

話題

1.糖尿病

糖尿病の近年の増加は著しく、現在の日本人の生活状況を考えると今後更に増加すると考えられる疾患です。糖尿病の3大合併症と言われる網膜症、腎症、神経障害もさることながら、この増加の一途をたどる糖尿病が高血圧、高脂血症、肥満などの生活習慣病と相まって心筋梗塞、脳梗塞、下肢の閉塞性動脈硬化症、大動脈瘤等の動脈硬化性疾患を起こす患者さんの増加が国家レベルで危惧されています。私達は微力ながら少しでもこれらの患者さん達への教育指導および治療にお役に立ちたいと願っています。


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